移動平均線は20,64,180,800,1440を使用します。
テクニカルでチャートが動く場合、より多くの人が注目しているポイントで反発したり、値動きが急だったりする事が多いのですが、結局チャートを動かしているのはファンドや大口投資家です。FXで利益を得る為には、その人たちが目安にしているテクニカル指標を使わなければなりません。
チャートを実際見てみます。
赤が20、黄色が64、青が180、緑の点線が800、紫の破線が1440です。
最初の下落が1440で止まっています。
下落途中に売って、どこで利確しようか考えると思います。その場合880や1440を目安にする事があります。必ずそこまで行くわけではありません。あくまで、どこまで行くか、どこで反発するか考えたときに移動平均線やフィボナッチ、RSIを使用して、目的目安を決める訳です。
移動平均線の続きは日々のチャートを投稿したときに説明していきたいと思います。